ディスレクシアとは?南雲明彦氏の経歴や講演活動について!

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きょうは2月3日。

世間では節分。

いつの間にか豆まきより有名になった

恵方巻き。

わたしも世間の流れにつられて

仕事帰りに

スーパーで恵方巻きを購入して帰りました。

海苔巻き一本は

なかなかきつかったです!
さて、きょうは

あまり聞きなれない障害について

テレビでやっていたので

調べてみました。

障害の名前は

ディスレクシア

学習障害の1つです。

どんな障害かというと

文字が読めない。書けない。

専門的に言うと

難読症、識字障害、(特異的)読字障害、

読み書き障害とも訳されるそうで

1884年にドイツの眼科医ルドルフ・ベルリン

によって報告され命名されたそうです。
そんな学習障害と1人闘ってきた日本人の男性が

世界仰天ニュースで紹介されました。

南雲明彦(なぐもあきひこ)さん

1984年11月26日生まれ(31歳)

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南雲さんは

新潟県湯沢町出身

もともと元気な少年で、

スポーツも良くできたそうです。
小学校に入学したころから

授業で字がゆがんで良く見えない

読めない、

書けないことに気づき、

悩んできたそう。

それでも

友達にノートを借りたり

何度も聞いて覚えたり

また塾で担当してくれた先生が

南雲さんのペースで字を

ゆっくり教えてくれたこともあり、

いろいろな工夫で

小学校、中学校と成績は悪くなく、

県内でも優秀な高校に進学したそうです。

でも高校での授業のレベルの高さから

どんどんついて行けなくなり、

ノートを友人に借りようとしたら

「さぼってないで自分でノートを取れ」

と言われたことにショックを受け

学校に行くのを止めてしまったしまいます。

心配してくれるお母さんにもつらく当たったり、

自分がどんどんおかしくなると感じた

南雲さんは

お母さんに精神科に受診したいと

相談。

その受診で

初めて字が書けないことを告白。

でもその受診先の医師が

「受験が怖いだけだ。誰もみなそうなんだから

学校に行きなさい」と絶望的な言葉を言われたそう。

それはないでしょう。

他でもない精神科のDrがそれでは

楽になるどころか

追い打ちですよね!!

その後ますます荒れた南雲さん

自殺未遂も。。

強迫神経症や、うつ病の診断で

入退院を繰り返す生活を送ります。
暴れたはずみにお母さんを突き飛ばしてしまい

お母さんからたたかれます。

その時にお母さんのつらそうな表情を見て

自分は何をやってるんだろうと

我に返ったそうです。

結局学校は退学し

アルバイトを始めた南雲さん

バイト先でも読み書きで苦労しますが

その後

世間になにか恩返しがしたいと

ボランティアの組織を訪問。

そのボランティア団体は

字を読み書きできない障害を持つ人々を支援する団体だったのです。

運命の巡り合い。

そのNPO団体の指摘で障害があることを自覚したそうです。

ディスレクシアは

今ではいろいろな有名人が

告白しています。

俳優の

トム・クルーズ

オーランド・ブルーム

スピルバーグ監督

など。

さらに

トーマスエジソンや

レオナルド・ダヴィンチ

アルベルト・アインシュタイン

などもディスレクシアではないかと言われているそう。

読み書きできなくても

偉大な成果を残す偉人もたくさんいます。
日本では

この障害自体が

あまり知られておらず

南雲 明彦さんは

この障害を世の中に知らしめるために

全国でさまざまな講演活動を行っています。

現在の障害への取り組みは?
これらの障害を抱えた人々をサポートするために、

文字そのものを音声化して理解させる工夫が行われているそうです。

例えば、コンピューター上の画面でテキスト(文字)を

人工音声で読み上げさせることは簡単にできる(Text to Speech, TTS)

その際、読み上げさせるソフトによっては、

読み上げ箇所を反転表示できるため、

読み補助としても効果があるそうです。

教科書バリアフリー法や著作権法の改正により、

デジタル化された教科書を

そのまま読み上げさせることも可能になっていろうそうです!
聞いて記憶として覚えるのが

一番ですからね。

でも南雲さんも

たいへんな努力をして

勉強してきたと思います。

読み書きできる人より

よっぽど頭良いはず!

2012年には人間力大賞で

厚生労働大臣奨励賞、東京商工会議所奨励賞を受賞しています。

南雲さんは

新聞やテレビなどの

さまざまな媒体でディスレクシアについて

紹介しています。
現在は講師派遣会社である株式会社システムブレーンからスカウトを受け、

同社の専属講師となっています。

講演活動を多い時には年100回行うそうです。

このディスレクシアについては

小学校1年生までにだいたいわかるそうです。
もし機会があれば

南雲さんの講演を聞いて

ディスレクシアに対する理解を深め、

自分の子供の障害を早く気づき、

はやい対応を心掛けたいですね!